家事と家族とエトセトラ

主婦のあれこれ、ようやくスイッチ入れました。

非常持ち出し袋は自分で作る。必要なものは人それぞれ

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私は過去の自分にガツンと言ってやりたい。

「防災なめんなよ!」


全国的に災害のニュース が続いています。
病気になって健康のありがたさが身にしみるように、災害が起きて平時のありがたさを知る今日です。
被災地と呼ばれる地域がどんどん増えていくことを、若いころは想像もしませんでした。

 小学校時代、秋田で震度5の地震を経験しました。大きく揺れて怖かったけれど、学校も家も被害はなし。それが地元民の変な自信になっている気がします。大人になっても、防災や備蓄といった話が出ることはありませんでした。1ミリも自慢にならないけれど……

 
小4兄が2歳の時、東日本大震災が起きました。
住んでいた古い社宅は大きく揺れ、隣の部屋で昼寝をしている子どものところへ行こうにも、立ち上がることができない状態でした。

確かこの後に、初めて非常持ち出し袋を用意したのだと思います。


しかし、その非常持ち出し袋に、 数年たって愕然とすることになりました。

今回は、その「自分で自分を愕然とさせた袋の中身」を紹介して 是非反面教師にしていただきたいと思います。

  

残念すぎる非常持ち出し袋の中身は

確か数年前に1度中身をチェックしました。

そのころ下の子は幼稚園児でしたが、中にはベビー用の小さなおむつが入っていて、見直していなかったことを反省しました。

今回はというと……

 

残念ポイント①

乾パンの賞味期限が、1年以上過ぎていました。準備の時には賞味期限が2年ほど先だったはずなのに。つまり3年間一度も見直ししていなかったことになります。非常食=乾パンの発想が古すぎる……

改善後 

非常食に食べにくいものはやめる。もし避難所などで食べることになる場合、トラブルを避けるために、一口でサッと食べられるものが良いそう。

 

残念ポイント②

100円ショップの弁当箱、コンビニでもらった割り箸とスプーン……当時の私は、炊き出しを食べる事ばかり考えていたらしい。これにはやや引きました(・ェ・i)

改善後
すべて処分。

残念ポイント③

手回しで充電できるラジオ&懐中電灯は、動作確認OK!しかし、携帯電話の充電用のアダプタが、FOMAとかツーカーとか、いつの時代だよ!

改善後
スマホ用のみ残して捨てる。

 

残念ポイント④

エマージェンシーシート(防寒用保温シート)が2枚。

改善後 
家族分4枚に増やす。しかも、避難所で音を立てないよう、カサカサと音がしないものに買い替え

 

残念だったのは、軍手・タオル・袋類など、使い古しやもらいものが多かった点。悪いわけではないけれど、「とりあえずあるもので準備した」という甘っちょろい考えがここに反映されている気がします。

 公開するのもお恥ずかしいですが……この中で、新しい非常持ち出し袋に引っ越すことができたのは……

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これだけ。RITZは備蓄の棚に移動。

 

いざというとき、本当に役に立つものがいい

私が非常持ち出し袋に愕然としたのは、3ヶ月前。気づいておきながら後回しにしがちだったのを一気に加速させたのは、8月4日に初めて届いた防災アドバイザーの岡部梨恵子さんという方のメルマガでした。

辛口ではあるけれど、その実体験からの本気のアドバイスは、目からうろこの連続でした。「お母さんが家族を守る」という言葉で、目が覚めました。
(* ̄(エ) ̄*) 結構辛めです。

 

さぁ、やろう

 いくつかのサイトを参考に、候補を書き出していきます。この時、なるべく情報が新しいものを、複数参考にした方がいいと思います。

岡部さんのブログは特に要チェック。「本当にそれで大丈夫なのか」を判断する基準になります。

 書き出してみて、「いる」「いらない」を、自分と家族に当てはめていきます。
買うものもリストアップ。

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 準備ができたところで、「袋をどうするか」を考えました。

よく見かける防炎素材の銀色の袋が思い浮かびましたが……

案外荷物が多く、しっかりしたリュックの方がいいと考え、普段はしまい込んである子どもの旅行用リュックを利用することにしました。


詰めてみると、ちょうどいっぱいになりました。
持ち出し袋の重さの目安は、男性15 kg 女性10 kg 以下だそうで、 測ってみたところ6.8㎏でした。背負ってつらい重さではありませんが、私は家族4人分をひとつにまとめたので少しかさばっています^^i

 リュックの定位置は玄関の棚の中。棚を整理し、スペースを確保しました。

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 ここまで来るのに、「これは本当に必要だろうか?」「これも入れておくべきだろうか。」と迷うことも多く、時間がかかりました。

そして、作成するのに案外お金がかかるということもわかりました。

「あった方がいいだろう」と思うものは、他にもたくさんあります。しかし、一気に購入して普段の生活にしわ寄せがきてはつらくなります。

ですので、まずは優先順位を考えて「必ず必要になるであろうもの」から揃えました。

今後も、アップデートをしていく必要があります。

 

まとめ+チェックリスト(私の場合)

非常用持ち出し袋の中身は、自分に合ったものを考えて取捨選択。家族の年齢が変われば、必要な物や量も変わるので、定期的に見直す。

自分で作る場合、案外時間とお金がかかるので(←私の感想です)優先順位を考えながら、「必ず必要になるであろうもの」から準備。

 

参考になるかわかりませんが、我が家の持ち出し袋の中身です。

  1. 水(500mlペットボトル)
  2. すぐに食べられるもの(お菓子など)
  3. 小型ラジオ
  4. ヘッデン(頭につける小型ライト)
  5. 簡易トイレ
  6. トイレットペーパー(つぶして芯をぬく)
  7. マスク(大人+こども用も)
  8. レジ袋・ごみ袋
  9. ラップ
  10. 充電器
  11. お金(小銭)
  12. 免許証・保険証・通帳コピー
  13. 歯ブラシ
  14. エマージェンシーシート(防寒用保温シート)
  15. 除菌シート・ティッシュ
  16. 絆創膏・薬など(応急処置セット)
  17. レジャーシート
  18. 軍手・ゴム手
  19. タオル・バンダナ(圧縮袋で)
  20. 雨具
  21. アイマスク・耳栓

これを持ち出す日がこないことを願うばかりですが、いずれ来ると言われる地震に向け、正しく怖がり、備えていきたいと思います。

 

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