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兄が臨海学校でいない日の小3妹の過ごし方

2019年7月8日

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先日、小5兄が小学校で恒例の林間学校に出かけるということで……

この日は夫婦と小3妹の3人で過ごす日になりました。

小学生と幼稚園児の2人兄妹の場合、運動会の振り替え休日が違ったり、長期休みに入るタイミングが数日違うなど、年に1〜2回くらいは兄妹どちらかだけお休みの日があるんですね。

しかし2人とも小学生になると、なかなか一人だけが休みという状況がありません。

小5兄が夜いないなんてかなり久しぶり。

「今日は小3妹の日にしよう!!」と、思い立ったのです。

 

小3妹の日にしようと思った大きな理由

小5兄が中学受験をするというのもあり、ここしばらく子どもに関わる比重が兄7:妹3くらいになっていました。

中学受験は親が9割とよく言われますが、9割とまでいかなくてもだいぶ親の力量が問われる感じがします。

すでに私には小5の算数は難しくて教えることができないので、勉強をスムーズにするためのお手伝いをしている感じです。(恥)

小3妹は家でどう過ごしているかというと、一人で何かを作っていることが多いです。

もともとそういったことが好きだというのもありますが、兄がリビングで勉強しているため、好きにテレビを見ることもできず、気を遣っているのでしょう。

「一緒に○○しよう」と私に言われても、タイミングが悪く相手ができないことがほとんど。

あぁ、あとどれくらい「遊ぼう」と言ってくれるかもわからないのに……

だから、小5兄がいないこの日は、小3妹と思い切り遊ぶ日にしました。「小3妹のリクエストにすべて答えよう!」と。

 

さて娘よ、どう過ごそうか

主人も快諾してくれ、早めに帰宅。

夜は娘の希望でピザ。母の手料理でないところが悲しいけれど、食事の支度は遊ぶ時間が削られちゃうからちょうどいいと前向きにとらえることに。

娘はフルーツポンチを作るのが大好きなので、一緒に作りました。

お風呂は最近一人で入っていましたが、この日は一緒に。

その後寝るまで何をしていたかと言うと……

3人並んでソファに座ってテレビを見ていました^^

真ん中に座った娘は両親と手をつなぎ、私と主人の手をくっつけたり楽しそうでした。

「何かする?小3妹がやりたいことをしようよ」と提案しましたが、「このままテレビでいい」と。

レゴをしようとか、一緒に絵を描こうとか、てっきりそうなるのかと思いきや、娘は満足そう。

寝るときは川の字で。年に一度あるかないかの川の字です。

毎晩布団に入ってから少しお話をしていますが、この日は長めのおしゃべり。

「あぁ、今日はいい日だったなぁ」と娘。

2週間たった今も、「次の機会は晩御飯にこれを食べようかな、あれをしようかな」と、思いを巡らせています。

何かしてあげたいと思っていたけれど、娘がしたいことは「特別なことをしなくても、ただ向き合って一緒にいたい」とうことでした。

私はまたしても大いに反省です。

小3妹、あなたの我慢に甘えてばかりいてごめんなさいね。

母も頑張ります。いつもありがとう。

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